【Tree of Savior】pointingをVer1.8.1に更新

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・リビルド後、動かなくなったウィンドウを移動できるように修正
・座標表示のオンオフを出来るように変更
・ズーム時、露店非表示機能がショップヘルパーと競合しないように変更
・ズーム時、プレイヤー非表示のオンオフをオプションに追加
・ズーム時、選択したオブジェクトの削除する機能追加
・ターゲット情報の各種オンオフオプション生成
・外枠の有効無効をPointStatus画面へ移動

ステータス表示周りは、リビルド後の正確な計算式が不明なので正確ではない。というか、元々足りない情報とかもあるからあまり正確なものではないw

今回の修正で一番注目するところはオブジェクトの消去機能かなぁ。元々指定した属性を持つオブジェクトを前もって消去する機能自体は用意してたんだけど、それで削除されるオブジェクトってオーナー情報が入っているものだけだったんだよね。

何でオーナー情報がある物だけ消すようにしていたのかというと、そうしないとゲームの進行上、必要なものまで消えちゃう可能性があったから。リビルド後はどういうわけか、消えないオブジェクトが多くて、シュヴァでワールドボスに参加したら設置オブジェクトだらけで殆どボスを選択できないという事態に陥いっていたw

今回はオーナー情報が無くても、右クリックで触れたものという条件で消すようにしたんだけど、初期状態で消えているよりも状況を把握しやすいし、邪魔なものだけピンポイントで消せるので非常に遊びやすい仕上がりに出来たのではないだろうか?

一応、オブジェクトを消去してもプレイヤーが有利になるような問題が無いか、フレに協力してもらいながらいろいろチェックしたので、そこらへんは大丈夫だと思う。まぁ、問題が出ても配布した後じゃどうしようもないんだけどね……w

TOSのアドオンは元々ユーザーによる拡張を前提として用意されたものでは無いので、アドオン制作者側で問題を回避しないといけない場合が多い。ここら辺、アドオン用に別途関数を提供してもらえれば凄くやりやすいんだけど……。

アドオン制作者と開発側で意見交換できるような場があればいいんだけどね……w
(そもそも、僕のアドオンはそれ以前に禁止されそうではあるw)

個人的には、指定したオブジェクトのマウスの当たり判定を消す関数と、キャラクターを(制限付きで)回転させる関数の二つでいいから用意して欲しいところ。


↑は封印した機能だけど、これを入れ込むことが出来ればマウスモードの操作性が格段に上がるんだけどなぁ……w

2 件のコメント:

  1. すごいですね、こんなことができるんですね
    もしかしてアイテムを大量に所持しているキャラがNPCと会話できなくなったのは不必要なオブジェクトなどを表示するように変更になったからなんですかね?

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  2. オブジェクトを選択できない不具合は僕もよくなります。
    原因はよくわかりませんが、重いとなりやすい気がしますね……><
    ログアウトも出来ないことが多いので、隣のマップに移動して戻って直してますw
    早く治るといいですねぇ……

    返信削除

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