【Tree of Savior】pointingをVer1.7.5に更新

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更新点は以下の通り

・右クリックズーム中はターゲットを遮る2Dの当たり判定を消去
・右クリックを多用するウィンドウが表示されている時はズーム機能無効
・ターゲットの距離表示に範囲表示も追加。距離による強調も範囲を含めるように変更
・Escを連打するとカメラアシスト機能が無効になる不具合修正


主に気になっていた部分の修正なんだけど、本当は下の機能をメインに追加する予定だった。


見た通り、右クリックを押している間はキャラをそっちの方向に向けるといったもの。

これが何を目的としたのものか、マウスモードじゃない人にも分かりやすく説明すると、マウスモードで近接通常攻撃をする場合、対象をクリックするか、攻撃キーを押す方法の2つがある。

雑魚敵を相手にする場合、対象をクリックする方法だと、敵が死ぬたび選択しなければならず、選択しにくい操作性や、視認性の悪さ、エフェクトの白飛び等で、攻撃できていない場合が多い。

攻撃キーを押す方法の場合、自キャラが今向いている方向にしか攻撃出来ないので、向きを変えるにも敵を通り越したりしてしまい、細かい微調整が利きにくい。このせいで、チャプレンとかの通常攻撃型は、攻撃範囲が狭いことや、支援でいろんな方向を向くことがあったりでなかなか思い通りに攻撃することが出来ない。

そこでこの機能が役に立ってくる。

これを入れ込むことで、本来マウスモードが向かないとされる近接攻撃クラスでも、何不自由なく敵を攻撃することが出来るようになる……はずだったんだけど、ちょっと回りすぎちゃって……w

この機能自体は1時間もかからずに入れ込むことが出来たんだけど、回っちゃいけないタイミングを調べるのとそれに対する対処に、公式のアドオンを調べつつ2日ぐらい時間がかかってね……w

それで、一応問題ないと思われる状態には持ってこれたんだけど、右クリックで自由に回転出来てしまうというのは、アドオンでしていい権限を超えているかなってことで、泣く泣く封印することにした。町中でグルグル回ってる人がいて、『それどうするの?』って聞かれて『アドオンです』ってなったらさすがにまずいもんね……w

ただ、ここら辺の操作系の仕様は、どういう感じにすればより良くなるのかっていうのが
分かったのでいい勉強になったと思う。そんなわけで実装こそしなかったけど、よく頑張ったとほめてもらえるとありがたいw

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